[環境設定]
ボタンを押してして環境設定を開きます。以下のダイアログボックスが表示されます。
[一時フォルダ]: CrazyTalkで作成された一時ファイルを保管しておくフォルダです。一時ファイルと保管する場所は、環境設置ダイアログボックスで指定することができま。
[元に戻せる回数]: 操作直前の状態に戻せる回数を指定できます。5回から99回の範囲で指定して下さい。
この設定には、画像処理およびマスク編集ダイアログの複数取り消し機能はありません。
画像の最大インポートサイズ:ここでは、画像をインポートするときに対応する最大サイズを100万ピクセル単位で指定します。インポートした画像が指定より大きい場合は、指定サイズに合わせてサイズを減少します。コンピュータにその性能があり、大容量の画像を処理する場合は、最大値を選択します。
作業スペースの画像サイズ:ここでは、作業中にCrazyTalkに表示する画像の大きさをピクセルで指定します。この設定はエクスポートしたデータには影響しません。エクスポートにはオリジナル画像を使用します。コンピュータのCPUリソースに余裕がなく、頻繁に大容量の画像を編集しない場合は、ここの設定を低くします。
縁の色ボックスで色を選択してプレビューウィンドウの縁の色を指定します。
開始時にスタートアップを表示する:CrazyTalkを起動するときにいつもCrazyTalk6 スタートアップダイアログを表示する場合は、このチェックボックスをチェックします。
画像をインポートするための設定ウィザードを表示:このチェックボックスをチェックすると、新しい画像をロードしたときに手順に沿って説明する設定ウィザードを起動します。