CrazyTalkでは、ステージパネルでカメラの動きを作成できます。カメラトラックでキーを設定して効果を追加したり、自動ズーム機能でモデルまたは話をしているモデルに近づいてズームしたりできます。
スクリプトページのステージパネルに切り替えます。
カメラエディタ
ボタンをクリックしてパネルを起動します。
: インタラクティブエリアの左側の3つのボタンからひとつまたは複数のボタンを選択して、カメラにパン、ズーム、回転します。マウスを右クリックしてすべてのツールの選択を解除します。
デフォルトキーボタンをクリックして、カメラの位置と角度を元の位置に戻します。
リセットをクリックすると、キーの更新を最後にクリックした状態以降の変更を中止します。
カメラ効果に満足したら、キーの更新ボタンをクリックして、新しいキーをカメラトラックに追加します。
オートキーチェックボックスをチェックすると、各カメラの動きで自動的に現在のカメラキーのデータを上書きします。
この機能を使うと、カメラキーをひとつづつ設定する必要がありません。自動ズームボックスをチェックすると、カメラが自動的に話をしているすべてのモデルをズームします。この理論は、下図に説明されています。
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会話する人にズーム |
話をしている二人のモデルにズーム |
別の会話する人にズーム |
遅い/速い:スライダを調整して、各クローズアップに対するカメラのトランジションスピードを判断します。
ズームイン/ズームアウト:スライダを調整して、話しているモデルに対してカメラを近づける距離を判断します。
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注記: |
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