パネルのドッキング

FaceFilter には、修正パネルコンテンツ マネージャの2種類のパネルがあり、これらは、ドックおよびアンドックが可能です。
パネルをドッキングすると、ツールやテンプレートへのアクセスが簡単になり、マウスをあちらこちらに移動させる必要がなくなります。パネルをアンドックすると、作業エリアが広がり見やすくなるため、カスタム プロジェクトの作業がしやすくなります。

ドックとアンドック

ドックしたパネル

パネルをドックすると、修正パネルの機能やコンテンツ マネージャのテンプレートへのアクセスが簡単になります。ただし、作業エリアを広げて見やすくしたい場合は、F6およびF7ボタンを押して、修正パネルコンテンツ マネージャパネルの表示/非表示をいつでも切り替えることができます。

デフォルト設定では、修正パネルコンテンツ マネージャが表示されます。

F6およびF7を押すと、修正パネルコンテンツ マネージャが非表示になります。

アンドックしたパネル

パネルをアンドックすると、メイン プログラム上に表示され、作業エリアを見やすくします。パネルの位置を動かして作業エリアの邪魔にならないようにできます。デュアル ディスプレイ環境を使用している場合には、パネルを片方のディスプレイに移動し、もう一方のディスプレイでメイン プログラムを表示させることもできます。

修正パネルのドッキング可能エリア
コンテンツ マネージャのドッキング可能エリア