表情のレイヤー化

パペット化を開始したい時間枠へ行き、ツールバーで顔パペット ボタン （ショートカット: P） をクリックして、顔パペットパネルにアクセスします。 このプロジェクトを例にすると、アクターがステージに上がった時、両目が聴衆を見るように動きます。

最初の記録 - 目

1. パペットクリア ボタンをクリックして、ダミーの画像上でハイライトされた顔の特徴のすべての選択を解除してから、両方の眼球を選択します。
2. 録画ボタンをクリックし、スペースバーを押して動きの記録を開始します。
3. マウスを左右に少し動かして、眼球を動かします。 スペース バーを再度押して、記録を停止します。

   	アクターの眼球がマウスの動きに合わせて動きます。

2番目の記録 - 頭部

4. パペットクリア ボタンをクリックして、ハイライトされた顔の特徴のすべての選択を解除してから、3D 移動 および頭部回転 ボタンを押します。
5. マルチレイヤー記録を実行するため、次の録画でデータをブレンドします が必ず有効になっているようにしてください。
6. 録画ボタンをクリックし、スペースバーを押して動きの記録を開始します。
7. マウスを左右に少し動かして、頭部を傾けます。 スペース バーを再度押して、記録を停止します。

   	アクターの頭部がマウスの動きに合わせて傾きます。

8. プレーバックしてアニメーション結果を見ます。アクターが、緊張して自信がなさそうに見えて、目を動かしたり頭部を傾けていることを確認してください。 アニメーションを微調整するには、モーションクリップにある顔またはボディーキーの設定で微妙な表現のレイヤーを作ってください。