ボイススクリプトの追加

アクターの作成後、音声スクリプトとモーションをアクターに適用できます。

ライブラリから音声を適用

自身のオーディオクリップを読み込む前に、テンプレートをアクターに適用して、適用結果をテストしてください。

オーディオクリップの適用

コンテンツマネージャをボイススクリプト >> Practice Audio にスイッチし、ライブラリからオーディオテンプレートをドラッグアンドドロップします。
この例では、トークモード を選択します。アクターが、デフォルトの自動モーションに従って、話して動き始めます。
左側のツールバーを使用して移動（ショートカット: M)、回転（ショートカット: R）、またはスケール（ショートカット: S）させて、アクターをよく観察し、オリジナルの位置（ショートカット: ホーム）に戻ります。アクターが他の CrazyTalk のモデルほどには目が動かせないことに気づくでしょう。また、歯もありません。アクターに目と歯を適用する必要があります。

カスタム音声のインポート

オプションで、オーディオファイルを読み込んだり、カスタム音声を作成するために TTS エンジンを使用できます。例として、オーディオセグメントを録音してみます。

オーディオクリップの作成

ツールバーでオーディオのインポート ボタンをクリックします。 オーディオインポートオプションパネルが開きます。
録音ボタンをクリックします。
録音ボタンをクリックして、音声の録音を開始します。停止ボタンをクリックすると停止し、再生ボタンをクリックするとプレーバックします。録音の最長時間は 15 分です。

注記:

適切に録音するため、音声の波が平均的に提示されるようにしてください。

	推奨されない
	推奨される
	推奨されない

サウンドの中断を防ぐには、MAC OS をシステム環境設定 >> サウンド >> 入力タブにスイッチし、入力音量スライダーが極端に右になっていないことを確認します。

完了したら OK ボタンをクリックし、リッスンモードを選択します。アクターがあなた自身の声を聞き始め、デフォルトの自動モーションに従って動き始めます。
左側のツールバーを使用して移動（ショートカット: M)、回転（ショートカット: R）、またはスケール（ショートカット: S）させて、アクターをよく観察し、オリジナルの位置（ショートカット: ホーム）に戻ります。デフォルトの自動モーションがアクターにあまり適していない場合は、自動モーションを変更してより良いものにできます。